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「僕のペニスは平均サイズの10倍もあるんです。気持ち悪いと避けられるため、セックスしたくてもそれが叶いません。これさえなければノーマルな人生を歩めるのに…。」
『Buzz Kenya』の取材にこう語るのは、ケニア西部のキスム県に暮らすソーレンス・オウィティ・オピヨさんという20歳の男性。ショートもロングもパンツ類は一切だめ。下半身のふくらみが目立たないようダブダブの上着を羽織って隠すことを心がけてきたが、「気持ち悪い」と仲間はずれにあって学校は中退せざるを得なかった。女性に対してもまるで積極的になれないため、結婚も子供を持つこともあきらめかけている。
「僕の下半身で何かおかしなことが起きていると少年時代から気づいていた」と話すソーレンスさん。勃起したペニスは海綿体の充血が収まればまたいつものサイズに戻るものだが、彼のペニスは勃起したままの状態が続き、腫瘍が成長するかのごとく日々少しずつそのサイズを増していったそうだ。
両親はともに彼が幼い時に死亡し、5歳からは祖母に育てられたソーレンスさん。「この大きすぎるペニスのせいで私の人生はもうメチャクチャ、苦痛でしかありません。これをどうにかする手術を受けたいものです」と語っている。陰茎が巨大化する現象には稀な遺伝子疾患、巨大陰茎陰嚢象皮症、ホルモン異常などさまざまな原因が挙げられるという。
出典：http://metro.co.uk
（TechinsightJapan編集部 Joy横手）
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