高島屋のセレクトショップ「スタイル&エディット(STYLE & EDIT)」の10周年を記念し、日本人デザイナー5人が「ピエール・カルダン(pierre cardin)」にオマージュを捧げたコレクションが発売された。70年代のアーカイブ作品がデザインソースになっている。
ピエール・カルダン×5人の日本人デザイナーの画像を拡大 参加デザイナーは、「アキラナカ(AKIRA NAKA)」のナカアキラ、「ミュベール(MUVEIL)」の中山路子、「タロウホリウチ(TARO HORIUCHI)」の堀内太郎、「ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)」の久保嘉男、そして「ジョンローレンスサリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)」の柳川荒士。構築的なフォルムのドレスをデザインしたナカアキラは、サークルデザインやボリュームといった「ピエール・カルダン」の時代を超えても色あせない大胆なクリエーティビティーからヒントを得たという。9月17日午後3時から日本橋高島屋3階「スタイル&エディット」でナカアキラと堀内太郎のトークイベント、9月18日午後2時から横浜高島屋3階「スタイル&エディット」でナカアキラのトークイベントが予定されている。
■高島屋「STYLE & EDIT」:公式サイト
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