DEATH NOTE完全収録版が分厚すぎると話題に

10月4日に発売を予定しているコミックス「DEATH NOTE 完全収録版」（集英社／2,700円）が分厚すぎると話題を呼んでいる。

「DEATH NOTE 完全収録版」は、総ページ数2,400ページと、かなりのボリュームを誇る書籍。収録内容については公式なアナウンスがまだない状況だが、「完全収録版」の表記から、コミックス全12巻が1冊にまとまったものと見て間違いなさそうだ。また、これまで単行本未収録の特別編（読切作品）が収録されているかどうかは気になるところだろう。

現在、多くのオンライン書店などで予約を受け付けているが、ほぼすべてのサイトでまだ書影が掲載されていない。ただ、楽天ブックスは掲載しており、これが一部ネットで話題を呼ぶことになった。

Twitterなどネットでは「分厚すぎるｗｗ」「広辞苑かな？」「紙質が気になる」「めっちゃ欲しい」「これは間違いなく鈍器」「このノートに殴られた人間は死ぬ」などの声が上がっている。

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