森川拓野が手掛ける「ターク(TAAKK)」が、2017年春夏シーズンからウィメンズラインを開始する。
TAAKKからウィメンズがデビューの画像を拡大 「ターク」のウィメンズラインは、以前から立ち上げを望む声が寄せられており、セレクトショップの企画をきっかけにウィメンズの服作りに面白さを感じ、ウィメンズラインの立ち上げに至ったという。デビューコレクションとなる2017年春夏コレクションでは、スパンコール刺繍を用いたアイテムなどを展開し「HABANA」を表現した。
「ターク」のデザイナーを務める森川拓野は、文化服装学院を卒業後、イッセイミヤケに入社。「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」パリコレクションの企画デザイン担当を経て独立し、2012年に自身のブランドとして「ターク」を立ち上げた。
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