【インターネットヤミ市が秋葉で開催「女子の自撮りが死ぬほど入ったUSB」などの画像・動画をすべて見る】
「女子の自撮り画像が死ぬほど入ったUSB(撮り下ろし)」や「ギャルがつくった電子工作」「インターネット感のあるバナナ」「100円払うと僕の自宅の照明を点けたり消したりするボタンを押せます」「クズ写真関連物(仮)」など、インターネットに造詣の深いクリエイターによる多種多様な物が出展・販売される。
「インターネットヤミ市」が秋葉原で開催!
Back streets of the Internet
インターネットヤミ市はインターネットに関するものを現実世界で自由に売り買いできる「違法なものや危険なものは扱わない明るいヤミ市」。
ネット上の秘密結社・IDPWにより、2012年に東京ではじまったこの企画は、その後、札幌、ベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、ロンドンなど世界各地の都市で開催されてきた。
今回は「文化庁メディア芸術祭20周年企画展ー変える力」の連携企画として開催。
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また、「インターネットヤミ教室」と題して、さまざまな講師陣が登場する授業が行われる。聴講は無料(寄付制)。
甲南女子大学文学部メディア表現学科の専任講師・水野勝仁さん、映像作家/研究家の菅俊一さん、メディア・アーティストの市原えつこさん、アーティスト・谷口暁彦さんなどが講師を務める。