注目の現役慶應女子ラッパー春ねむり　LOW HIGH WHO?から1stアルバム

音楽レーベル・LOW HIGH WHO?から、現役慶應大生のフィメールラッパー・春ねむりさんの1stミニアルバム『さよなら、ユースフォビア』が、10月12日にリリースされた。

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現役慶應女子ラッパー・春ねむりのデビューアルバム

《MV》春ねむり - 東京

春ねむりさんは、1995年生まれ、横浜出身。慶應義塾大学に在学するラッパー。17歳からバンドをはじめ、シンセサイザーを担当。21歳でラッパーとなった。

不可思議/wonderboyさん、DAOKOさん、jinmenusagiさん、GOMESSさんなどを輩出したLOW HIGH WHO?への所属が2016年夏に突如決定し、正規音源未発売ながら音楽フェス「BAYCAMP 2016」のオープニングアクトに抜擢された。

また、YUKIさんやCHARAさんなどの楽曲を手がけた音楽プロデューサー・蔦谷好位置さんとのコラボ曲「さよならぼくのシンデレラ」ではリリックと歌唱を担当した。



ラッパーとしての初作品となる『さよなら、ユースフォビア』には、トラック／作詞／作曲すべて本人による6曲のほか、GOMESSさんが客演する「ロックンロールは死なない BROADWAY REMIX」を含む4曲のリミックスが収録されている。

また、ジャケットとMVは、LOW HIGH WHO?を主宰するParanelさんが担当している。