「うどんの塩辛」爆誕！ 温めるとバーニャカウダに大変身

「うどんダイニング するり」渋谷駅前店にて、新メニュー・うどんの塩辛が提供開始された。

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これは、1,000年以上前から行われていた日本古来の魚介類の保存法である「塩蔵」をうどんに応用したメニュー。

価格は1人前980円（税込）となっている。

うどん界に物議!? 「うどん塩辛」が気になる！

「うどんめし」「うどんの刺身」など、革新的な商品を生み出し続ける「うどんダイニング するり」は、「うどん革命」をコンセプトにオープン当初から和食の新しい形を提案し続けている。

そんな同店がうどんを塩蔵するという発想のもと、辿り着いたのが「うどんの塩辛」だ。アンチョビと細かく砕いたブラックオリーブ、オリーブオイルとアボカドオイルも使用され、美容と健康にもいいメニュー。

見た目は真っ黒と、少し不気味なビジュアルながら、うどんの食感にアンチョビの濃厚なうまみと塩気がしなじむ味わいとなっている。



そのまま食べてもいい「うどんの塩辛」だが、火にかけ、煮立たせることで「うどんの塩辛バーニャカウダ」として楽しむこともできる。



きゅうりや、カブ、みょうが、キャベツなどの新鮮な生野菜や、「うどんの唐揚げ」をディップするとよさそうだ。