13日、声優の平野綾が自身のインスタグラムに「マーダーバラッドはまぁsexyな描写があります。公演が始まってからびっくりする前に、小出しに…。これは序の口…。」というコメントと共に、来月11日から公演開始予定のミュージカル『MURDER BALLAD』で共演する、俳優の中川晃教の膝の上に生脚を乗せた画像をアップしたのだが、ファンからは「これで序の口なの!?」「中川、綾ちゃんの生足に触れてる！」などと、悲鳴混じりの声が飛び交った。
『MURDER BALLAD』は、ニューヨークを舞台に、平野演じる女性・サラと、橋本さとし演じるマイケル、中川演じるトムとの三角関係を軸に描いたサスペンス仕立てのミュージカルということで、劇中ではセクシーな場面もいくつか用意されているとのことだが、平野は10日にも、「ちょっとsexyなそれっぽい感じのポーズで撮影が進み、2人とも楽しくなってやりすぎ止められました」と、取材を受けた際の、中川とハグし合っている画像をインスタグラムにアップし、ファンの嫉妬心を煽り立てていた。
「平野は、今年4月から4カ月、日本での活動を休止して、ニューヨーク留学していただけに、本格復帰にファンは沸いていたのですが、中川との親密な様子には、気が気でないようです。また、10日には、『こんな明るいの何年ぶりだろう?! 慣れない』というコメントと共に、役柄に合わせた金髪に濃いめのメイクをした姿をインスタグラムにアップしていたのですが、ネット上では『ビッチ感が漂ってる』『金髪似合わねーな』などと、否定的な声が目立っていました」（芸能関係者）
また、今回のミュージカルで平野は、2人の男性の間で揺れる女性の役を演じるということだが、「ベッド写真流出の悪夢が蘇る！」「なんでわざわざ、自分から黒歴史を掘り起こすような役を選ぶの？」などと、2011年にネット上を騒がせた、男性とのキス写真流出事件を思い出して、嘆いてしまっているファンも少なくない。
「当時、お嬢様イメージが強かった平野なだけに、ライブツアーでバックバンドを務めていたメンバーと裸でキスをしている写真が流出しただけでも、ファンにとっては衝撃的だったのですが、さらに、そのバンドメンバーの4人中3人と肉体関係をもっていたのではないか、というウワサまで広まったことから、一気にファン離れが起きてしまい、アンチが急増する結果となってしまっただけに、あのスキャンダルを経験しても尚、平野のことを応援し続けてきた熱心なファンからは、『せっかく、あのスキャンダルが世間から忘れられてきたっていうのに、どうしてこんな役を？』と疑問の声が寄せられ、『同じ轍は踏まないよね？』と心配されてしまっているようです」（同）
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また、『MURDER BALLAD』の制作発表で、ニューヨーク留学を振り返った平野が「青春を味わえたような気持ちでした」と発言したことで、「恋とかもしちゃったの？」「外国人の彼氏とあんなことやこんなことを？」などと、ファンをざわつかせてしまっていた。
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