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世界を更新し続けるカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』で遊び倒してきた話

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2016年10月25日 12:51  KAI-YOU.net

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写真 世界を更新し続けるカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』で遊び倒してきた話
世界を更新し続けるカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』で遊び倒してきた話
こんにちは、KAI-YOUの米村です。最近(といっても去年の終わりくらいからですが)弊社でトレーディングカードゲーム『Magic:The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)』(以下、『マジック』)が爆発的に流行っており、ついに部活が発足するに至りました!

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そこで突然ですが、今回は9月24日に部活メンバーで参加した、新セット「カラデシュ」のプレリリースイベントのレポートを書いてみたいと思います。

プレリリースイベントとは、発売日の1週間前に新しいカードを使って遊べるイベントのことです。みんなはじめて触るカードなので、初心者にも敷居が低いおすすめのイベントです。各地のカードショップで開催されます。



『マジック:ザ・ギャザリング』ってなんぞや?



名前くらいは聞いたことある! という人や、昔やっていたという人は多いと思います。

筆者は一向に強くならないので、あんまり語れるような立場ではありませんが、20年以上もの長い歴史を持つカードゲームで、年に何度も世界規模のトーナメントが開催され、その賞金額も年々増加。年に3回程度行われる「プロツアー」と呼ばれる世界大会では日本円にして総額2500万円以上の賞金が競われます。

また、多くのトレーディングカードゲームがマジックを参考にしてつくられているなど、名実ともに最強のカードゲームとして認知されています。



勝敗は、お互いが持つライフ20点を様々な呪文やクリーチャー(召喚したモンスターみたいなやつ)で削りきったほうが勝つ、というものです。

今回は、KAI-YOUオフィスから徒歩10分圏内にあるカードショップ・MINT SHIBUYAにお邪魔しました(取材協力ありがとうございます!)。



渋谷のMINTは、おしゃれなバーとデュエルスペースが併設されたすばらしい店舗。お酒を飲みながらカードゲームに興じることができる、日本でも数少ないお店です。渋谷以外にも新宿や池袋にも店舗を置き、『マジック』だけでなく、NBAやMLBなどのスポーツカードも多く取り揃えています(バーがあるのは渋谷だけ!)。

プレリリースイベント、開始!




ジャッジから簡単な注意点の説明後、目の前にプレリキットが配られます。発売前の新セットということで、すでにどの卓も興奮状態……(マジックプレイヤーは常に新セット発売の飢餓感にさらされています)。

プレリリースイベントでは、あらかじめ用意しておいたデッキで戦うのではなく、その場で開けた6パックから即興でデッキを構築するシールドと呼ばれる遊び方をします。



その場で開けたパックに左右される分、運の要素も強いですが、そのセットのカードの種類の知識や環境の理解度、そして『マジック』の基礎力が求められる面白い遊び方です。

とりあえず筆者はこんなデッキをつくりました。



アーティファクトシナジーの多い黒の呪文やクリーチャーで固めたシンプルなビートダウンデッキです。注目レア《密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter》を運良く引くことができたので入れています。

あと神話レア(レアより珍しいカード)の《陰謀の悪魔/Demon of Dark Schemes》も。小型クリーチャーを一掃しつつ、重いですが、場に出れば自分のコントロール下で場にだせるというヤバい強さを持っています。全体除去わりとパック運はありました(よく分からないと人が多いと思うので読み飛ばしても問題ないです)。



いっしょに行ったデザイナーのbpmはこんなデッキでした(よくコンセプトがわからないですね)。



はじまる前はわりといい感じのデッキができたので全勝(全部で4回戦)できると思ったのですが、最初の1回だけ勝って、結果は1勝3敗でした……(デッキにクリーチャーが少なすぎました)。

「カラデシュ」からの新要素である「機体」「搭乗」や「エネルギー」のメカニズムがかなり新しい要素で、みんなてんやわんやしながら盛り上がりました。



僕がひいたレア《密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter》は「カラデシュ」が発売された直後は500円くらいだったのですが、気づいたら1枚2000円越えで取引されており、その点は最高だったなと思います。

「『マジック:ザ・ギャザリング』はずっとキテる」店長に話をきいてみた



MINT SHIBUYAの店長をつとめる出口さんは、2010年に発売されたセット「ミラディンの傷跡」「新たなるファイレクシア」のころにマジックに触れた人物。20年以上もの長い歴史を持つマジックの中では、比較的参入は新しいほうに入りますが「僕がマジックを知ってはじめてから、年々プレイヤーが増えて勢いが増している」と言います。

特に最近は、小・中学生のころにやっていた人が、社会人になってカムバックしてくるという現象が増えているそうです。



「マジックは実際、ルールが複雑で、少し敷居が高い部分もありますが、一回そまってしまうと本当に奥が深くて抜け出せなくなる」と語る出口さんは、「上手い、長くやっているプレイヤーがいる一方、今回のプレリリースのように初心者も楽しめる場所もちゃんと用意されています」とコメント。

実際にMINT SHIBUYAでは、定期的に初心者練習会を開催し、基本的なルール解説から、実際にプレイを体験するところまでをお店主導で行い、新たなプレイヤーを生み出すきっかけづくりを行っているようでした。



デュエルスペースとバーが併設されているめずらしさについては、「マジックはやっぱり大人向けのゲームですよね。だから仕事帰りに一杯やりながら、友だちや同僚と遊べる場所はやっぱり重要だと思います」と出口さんは語ってくれました。ゲーム背景に設定された世界観や物語、美しく、時にグロテスクなイラストなどもその雰囲気に大きく貢献しています。



また、MINT SHIBUYAでは『マジック』だけでなく、スポーツの試合などもTVモニターで流されており、スポーツカードのコレクターたちがパックを開けながらゆっくり飲んだり語らったりすることも。どことなくラグジュアリーかつ紳士的な遊びな感じがします。

クラブやアッパーな飲食店が多いイメージのある渋谷ですが、隠れ家感で落ち着いた雰囲気のあるMINT SHIBUYAもまた、別の側面から文化を支えている様子がうかがえました。

そんなわけでみんなもマジックやろう!





あまりに多様すぎる楽しみ方と深さを持つゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の魅力を一つの記事で語ることは本当にむずかしいです。

しかし昨今、みんなでカジュアルにわいわいやるボードゲームや、海外ではすでにハンパではない社会現象となっているE-Sportsの競技性と戦略性の高さ、そしてスポーツカードにも通ずるコレクション性など、そのすべてを兼ね備えている点こそが『マジック』の魅力でしょう。



手に汗にぎる真剣勝負(実際にめっちゃ緊張などで汗かきます)から、気軽に仲間内で遊ぶこともできる『マジック・ザ:ギャザリング』。最初は「デュエルデッキ」と呼ばれる2人で遊べる構築済みデッキを購入してみると雰囲気がつかめると思います。



あとこれから冬になるので、本当に屋内で遊べることは重要! だからとりあえずあなたもはじめてみませんか。

このニュースに関するつぶやき

  • 世界を更新し続けるカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』で遊び倒してきた話 (´∀`)久しぶりにバインダー開いたさぁww懐かしいのぉ♪
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  • 「プロツアー」の話が記事に出てますが、直近だと10/14〜16に開催されていて、優勝したのが日本のプレイヤー。実は日本が結構な数の実力者を輩出しているゲームでもあります。
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