石田ニコル、キュートな白魔導士姿披露でファン歓喜! 西内まりやのキューティーハニー役に「交代!」の声

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2016年10月31日 12:11  おたぽる

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おたぽる

テレビ東京系『勇者ヨシヒコと導かれし七人』番組サイトより

 22日深夜に放送されたドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)第3話に、モデルで女優の石田ニコルが、白魔道士・アーシュ役で登場。ピンク色のウイッグを被り、網タイツ風のブーツを穿いたその姿に「キュートすぎる!」「美形のハーフ顔だから、ピンク色の髪の毛が似合う」などと、ファンを大興奮させた。



 山田孝之主演の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』は、ゲームソフト販売・開発会社・スクウェア・エニックスの人気ゲーム『ドラゴンクエスト』風の世界を舞台にしたパロディ満載のストーリー展開がウケ、コアなファンを獲得することに成功しているのだが、今回、石田は、城田優らと共に、同じくスクウェア・エニックスの人気ゲーム『ファイナルファンタジー』に登場する風のキャラクターとして登場。「城田といい、石田といい、キャスティングが絶妙すぎる」「もはやゲームなら何でもありの、ごった煮パロディドラマになった」などと、ドラマファンを沸かせていた。



「石田は、ロシア系アメリカ人の父親をもつだけあって、ピンク色のウイッグを被った姿には、『いつもの黒髪よりもいいかも』『FF風のキャラでも納得できるビジュアル』などとファンはべた褒め。また、168cmの長身と抜群のスタイルを活かし、モデルとしても活躍している石田ですが、昨年11月に放送されたドラマ『アンダーウェア』(フジテレビ系)では、セクシーなランジェリー姿を披露していただけに、『もっとセクシーな衣装で登場してくれても良かったな』『今度はビキニスタイルで白魔道士を演じて欲しい』などといった声も寄せられていました」(芸能関係者)



 セクシーといえば、石田は、今月1日に公開された映画『CUTIE HONEY -TEARS-』で、西内まりや演じる主人公・キューティーハニーと敵対するダークヒロイン・ジル役を演じ、「セクシーさで西内を圧倒」「石田がキューティーハニー役の方が良かったのでは?」などと、絶賛された。



「2004年に実写映画化された際には、キューティーハニーを演じた佐藤江梨子の胸の谷間を強調したコスチュームが話題となるなど、キューティーハニーといえば、お色気がウリでもあるわけですが、今回の西内まりや版では、制作が発表された段階で、“お色気シーン封印”という情報が流れたため、『それじゃあ、作る意味ないだろ』『西内が脱ぐの拒否してるなら、別の女優に代えろ!』などと、ネット上は大荒れ。実際に映画が公開されると、西内のコスチュームは佐藤版と比べて、セクシーさに欠けていたため、さらに批判の声は増したのですが、その代わり、感情をもたないアンドロイド・ジル役を演じた石田には、『西内よりも色気がある』と称賛する声が飛び交い、『西内と交代!』と要望する声も少なくありませんでした」(同)



 石田は、14年に放送されたドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)では、わがままなお嬢様役を演じ、菜々緒に負けず劣らずの悪女っぷりを披露していただけに、ファンからは「また悪女役を演じて、菜々緒のポジションを奪って欲しい」という声も寄せられている。


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