多摩美術大学出身の桐山阿弓が新ブランド「バウ(BOW)」を立ち上げた。ユニセックスでも着られるスウェットやカットソーを展開するブランドで、2017年春夏コレクションにデビュー。古着の1点物も販売される。
新ブランド「BOW」デビューの画像を拡大 桐山阿弓は近藤さくら、フキンらと「マン(M A N)」を手がけており、今回初めて自身のブランドとして「バウ」を立ち上げた。2017年春夏コレクションでは、服作りを学んだ経験がない同氏ならではの自由な発想をリアルクローズに落とし込んだアイテムを展開。凹凸を付けたパンツやメッシュを貼り付けたスカートなどを発表した。価格帯は1万2,960円〜2万5,920円で、デビューシーズンから大阪の「The 光」、神戸の「Boutique mousses」、渋谷の「ピース(PEEACE)」で取り扱われる予定。12月には「ピース」で即売会を行う。
■2017年春夏コレクションのルックはこちら
■オフィシャルサイト
Copyright(C) 2024 FASHIONSNAP 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。