磐田、今季14得点のFWジェイ&13試合出場のDFパパドプーロスが退団
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2016年11月05日 21:47 サッカーキング
ジュビロ磐田は5日、元イングランド代表FWジェイ、元ギリシャ代表DFアヴラアム・パパドプーロスの2選手が契約満了に伴い退団すると、クラブ公式サイトで発表した。
ジェイは2015年に磐田に加入し、同年はJ2リーグ32試合の出場で20ゴールを記録。今季はJ1リーグで22試合に出場し、14ゴールをマークしていた。パパドプーロスは今年5月に磐田に加入し、J1リーグ13試合に出場した。
クラブは公式サイトに両選手のコメントを掲載。ジェイは「2年間僕を支えてくれたジュビロ磐田に、まずありがとうと言いたいです。フロントの皆様、名波浩監督から日本に来るきっかけを与えて頂いて、とても感謝しています。最後に、初日からいつも支えてくれたサポーターに心からありがとうと伝えたいです」と感謝の言葉を残した。
パパドプーロスは「半年という短い期間ではありましたが、ジュビロ磐田という素晴らしいクラブでプレーできたことをとてもありがたく思っています。磐田でプレーできたことは自分のフットボール人生において、大きな財産となりました。今後、磐田がタイトルを手にする日を心から願っています」とクラブにエールを送っている。
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