ヘンリー王子の義理の姉で王子と大変仲良しのキャサリン妃が、義理の妹になるかもしれない米女優メーガン・マークルに会う日を心待ちにしているという。ある情報筋は、『Us Weekly』にこう話している。
「キャサリン妃は、それはもう楽しみにしているんですよ。メーガンさんのことを良く知りたい。そう望んでいらっしゃいます。」
またメーガンについては「次回の渡英でキャサリン妃、ウィリアム王子にも紹介されるだろう」と言われていることから、妃の願いが叶う日は遠くはなさそうだ。ちなみにヘンリー王子は月末に国外に出る予定があるというが、メーガンはその前に渡英しヘンリー王子と会う予定にしているとのこと。実際には数日前の渡英を予定していたが、交際が大々的に報じられたことを受け、急きょ予定を変更したという。
すでにヘンリー王子の父チャールズ皇太子、また王子のイトコらにはスコットランドで開催された誕生日パーティで会ったとされるメーガン。その時の様子は大変和やかで、メーガンに会った人はみな彼女の人柄をすっかり気に入ったらしい。なお2人の交際が始まったのは今年6月頃で、今は何もかもがバラ色な時期。英国・米国の遠距離カップルは毎日電話で話しており、FaceTimeでビデオ通話を楽しむことも多いそうだ。
英王室の人気者3人組“ウィリアム王子・キャサリン妃・ヘンリー王子”に、アメリカ人花嫁としてメーガンが加わる可能性は日に日にアップ。大変美しく頭も良いメーガンにヘンリー王子は夢中だというが、過去に一度メーガンは結婚に失敗していることから、その点につき「エリザベス女王ら王室メンバー達が少々気にしているかもしれない」と伝えているメディアもある。
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（TechinsightJapan編集部 ケイ小原）
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