展覧会『デザインの理念と形成:デザイン学の50年』が、11月19日から東京・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブで開催される。
1967年に創設された武蔵野美術大学基礎デザイン学科の成果と歴史を振り返る同展。出展作家には原研哉、梅原真をはじめとする同学科の教員や、井口皓太(TYMOTE)、大原大次郎ら同学科の1期から50期までの卒業生・在学生らが名を連ねている。
なお期間中の12月4日と10日には同学科の専任教員とゲストが登壇するトークセッションが開催される。予約は武蔵野美術大学デザイン・ラウンジのオフィシャルサイトで受付中だ。