漫画『サムライせんせい』が映画化、オリジナルストーリーと設定追加

黒江S介の漫画『サムライせんせい』の映画化が発表された。

『サムライせんせい』は、幕末の牢獄から現代の日本にタイムスリップした武市半平太を主人公にした作品。侍の恰好のまま居候先の塾を手伝う武市や、同じくタイムスリップした坂本竜馬らの姿が描かれる。2015年にはドラマ化され、錦戸亮（関ジャニ∞）や神木隆之介らが出演した。

映画版のキャストは現時点では未定。監督は『新選組オブ・ザ・デッド』『19』などの渡辺一志が務め、ドラマ版とは異なるオリジナルストーリーや設定が追加されるという。