【Ryugo Ishidaが語る半生とヒップホップ インタビュー動画公開の画像・動画をすべて見る】
これはSPACE SHOWER TVの音楽番組「Black File」にてオンエアされた映像。約17分30秒に渡るドキュメンタリーでは、ゆるふわギャングとして共に活動するSophieeや友人らの出演も。
茨城県土浦市、Ryugo Ishidaの原点
映像はRyugo Ishidaの地元である茨城県土浦市を中心に撮影。思い出があるクラブの跡地、ショップを出店していたショッピングセンターや行きつけの居酒屋などを周っている。
動画で話しているのは、地元での「小学生のときに亡くなった父親」「友人たちの死」「ひどい仕打ちを受けた彼女」などにはじまる、一筋縄ではいかなかったネガティブな生い立ち。
そして、ヒップホップとの出会いから今後の活動に向けての未来の話へと丁寧に切り取られている。その尖った見た目や楽曲からは想像できなかった、素顔に近い部分が垣間見える動画となっている。
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Ryogo Ishidaが初期に使用していた活動名はDUDE。そこから本名へと名義を変え、5月にアルバム『Everyday Is Flyday』をリリース。トラップ系のビートを多用した楽曲を作り上げる。
ゆるふわギャング "Dippin' Shake"
また、自身が所属するユニット・ゆるふわギャングでは、クラウドファンディングサービス・CAMPFIREでアルバムを制作するための支援者を募っている。11月21日現在、11日間を残して目標額の20万円を約360%上回る72万3,000円を調達している。