【『げんしけん』最終巻刊行 二代目まで続いたオタクの青春の画像・動画をすべて見る】
大量の描き下ろしページに加え、初版限定で『アフタヌーン』連載作家30名からのイラスト&メッセージを収録した小冊子も付属される。
再スタートを切った「二代目」
『げんしけん』は、物語の舞台となる大学のサークル「現代視覚文化研究会(現視研)」で巻き起こるオタクたちの青春を描いたコメディ作品。
2002年に連載が始まり、2006年刊行の9巻で一旦の完結を迎えたが、2010年には4年のブランクを経て続編として新たに「二代目」としてスタート。
「二代目」では、初代ではサブキャラだった班目を中心に、大学を卒業したOBたちの成長と変化、新たに現視研に加入した女子部員たちとの交流を描いた。
|
|
果たして「三代目」の『げんしけん』はあるのだろうか? 期待したい。
げんしけん(21) (アフタヌーンコミックス)