【デザインスタジオ groovisionsが個展開催 四半世紀に及ぶ活動と展望の画像・動画をすべて見る】
この展覧会では、活動の拠点を京都から東京に移し20年を迎えるgroovisionsが、これまでクリエイティブの歴史を振り返るとともに、新たなクリエーションの展開を見せる。
四半世紀に及ぶ活動の中で培ってきたアーカイブの一部は、販売も行われるという。
時代を牽引し続けてきたgroovisions
本展タイトル「GROOVISIONS 5×27」にもあるように、注目作品として、縦横比5:27の全長約13mにもなる大型ディスプレイでの新作映像を発表。
また、吹き抜けのアトリウムには、様々なグラフィックが施された立体のまわりに代表作であるchappie(チャッピー)が登場するインスタレーションを展示する。
|
|
デザインによって、国内外のポップカルチャーに影響を与え、普遍的な存在感を見せてきたgroovisions。今後の展望を知るためには欠かせない展示となりそうだ。