物議醸した『東京カレンダー』の名物コラム「東京女子図鑑」連続ドラマ化！

雑誌『東京カレンダー』のWebで連載され、ネット上では大きな話題を博した名物コラム「東京女子図鑑」を元にした連続ドラマが、12月16日（金）からAmazonプライム・ビデオにて配信される。

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主演には女優・水川あさみさんを起用。監督は映画『百万円と苦虫女』などで知られるタナダユキさんが担当している。

全11話で、毎週1話ずつ更新予定。Amazonプライム会員であれば、Android/iOS端末やオンラインで視聴可能となっている。

話題の連載コラム『東京女子図鑑』がドラマ化

「東京女子図鑑」は、東京カレンダーのWeb上で、2015年9月から11月にかけて連載され、書籍化も果たしたコラム。

「上京したての月給23万OLが選ぶ『三軒茶屋』」など、東京に住む女性たちをエリアごとに分類。偏ったイメージで綴られたその内容は賛否両論を巻き起こした。



ドラマ版では、秋田県から上京した『東京女子図鑑』の主人公・綾を水川あさみさんが演じ、年齢や仕事、環境によって変化していく20代から40代までを表現する。

また、東京・恵比寿や銀座といったロケ地で撮影が行われ、東京のリアルな情景を知ることもできる作品だ。

水川あさみさんから本作に関するコメントも到着している。

キラキラと眩しく輝く東京という街に憧れ、その東京で自分の価値観を見い出し、間違いと正解をふらふらと繰り返しながら生きる綾を演じます。
綾が自分に似合う価値観と出会う事が出来るように、タナダ監督、スタッフ共に毎日東京の中心部での撮影は戦いです。
どうぞ綾の成長記録に寄り添い、笑い、腹立て、見守ってやってください。
水川あさみさんコメント

応募条件は地方出身者！ 完成披露イベントも開催

また、ドラマ化を記念し、12月15日（木）に完成披露試写会を東京・代官山のメゾン ポール・ボキューズにて開催。水川あさみさんを招いたトークショーや第1話の上映会などが予定されている。

抽選で40組80名が無料招待され、その応募条件は、なんと一都三県以外の地方出身者であること。

同性1組2名、もしくは1名での応募が可能。ドレスコードはセミフォーマルとなっている。

応募要項をよく読み、12月5日（月）18時までに応募してほしい。