11月29日は射手座の新月 ワクワクする未来が手に入る日!

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2016年11月26日 20:01  占いTVニュース

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 11月29日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています。


■今回の「射手座新月」の特徴は?


 新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。


【新月が起こる場所】射手座
【新月になる時刻】11月29日21:18
【ボイドタイム】12月1日13:09〜17:53
【キーワード】「自己肯定的」「未来志向」「哲学的思考」「自由」「海外・異文化」……etc.


 射手座は、「幸運の星・木星」を守護星に持つ、おおらかで自己肯定感の高い星座。射手座での新月は、すべての人に未来への明るい展望を授けてくれます。この日に長期的視野で将来を考えると、理想に向けて肯定的に進める強さを手に入れられるはず。


 さらに射手座には現在、「責任と制限の星・土星」が滞在しています。自分の夢のあり方が厳しく問われるときではありますが、その分、決意を固めて進む人には、土星が持つ「具現化のパワー」が得られるでしょう。


 今回の新月は、その土星が、射手座の守護星でもある「幸運の木星」や「行動力の火星」と調和の角度を作るパワフルな配置。この日に願ったことは、強力な具現化パワーの後押しがあるはずです。理想の未来を自由に思い描いて、新月にお願いをしてみましょう!


■「射手座新月」にオススメの願いごと


 射手座は上記のほかにも、「高度な学び」や「旅・冒険」に関することが得意ジャンル。「海外」や「語学・出版」に関することにも才能を与えてくれます。高い理想を追い求めるほどに本領発揮できるのが射手座のパワー。しかも今回の新月は、楽しいことをするほどに拡大発展パワーが得られる暗示もあります。心から楽しめる夢や理想をお願いしてみて!


★お願いごとの例★
「未来への希望を信じられる自分になる」
「定期的に海外旅行に行けますように」
「心から尊敬できる先生や師匠に出会いたい」
「しがらみから解き放たれて自由になりたい」
「物ごとのいい面を見られる楽観性がほしい」……etc.


■新月のお願いごとのやり方


 お願いごとのやり方はとても簡単! 好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。


(1)新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に!
(2)お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター
(3)お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG
(4)書くときはパソコン等ではなく手書きで
(5)他人を変える願いごとはかなわないと言われているので、あくまでも自分主体に、自分がどうなりたいか、を書く。書いた紙は捨てなければ自由にしてOKです。


 ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないため、避けたほうがいいと言われています。


 今回は、ボイドタイムまで、丸2日近い時間があります。あまりタイムリミットを気にせず、楽しい想像を広げながらお願いごとをしてみましょう。


■射手座新月のプチおまじない


 今回の射手座新月のラッキーアイテムは、ズバリ「オリーブ」! オリーブは、射手座の守護星である木星が支配する樹木で、困難に打ち克つ強さをサポートしてくれます。


 今回はお願いごとを書く前に、オリーブオイルを使った料理を食べるか、オリーブオイルを使った化粧品などでスキンケアをしてみましょう。もちろん両方やるのもOKです。オリーブを自分に取り入れることで、幸運の木星&射手座のエネルギーとなじみやすくなり、あなたのお願いごとを後押ししてくれるはずですよ!


 年末年始が近づくこの時期は、将来や未来の計画を立てるのに最適。楽観的な射手座新月は、まさにこのシーズンにぴったりのエネルギーなのです。2016年をどう締めくくるか、来る2017年はどんな年にしたいか、そんなことも考えながら、楽しく新月のお願いごとをしてみてくださいね!
(永沢蜜羽)


>>NEXT:11月22日、太陽が射手座へ 高まる自己肯定感をアロマでサポートしよう!


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