任天堂は11月28日、New ニンテンドー3DS向けのバーチャルコンソールソフト「ライブ・ア・ライブ」(スクウェア・エニックス)の配信を開始した。ついに携帯ゲーム機であの名作が…と、ネットで盛り上がりを見せている。
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「ライブ・ア・ライブ」は、1994年にスーパーファミコン向けに発売されたロールプレイングゲーム。原始編を小林よしのり、幕末編を青山剛昌、功夫編を藤原芳秀、西部編を石渡治、現代編を皆川亮二、近未来編を島本和彦、SF編を田村由美と、7つのシナリオのキャラクターデザインを7人のマンガ家が手がけていることも話題を呼んだ作品だ。
バーチャルコンソールでの配信は昨年6月に、Wii U向けに始まっていたが、今回はよりユーザー数が多く、より手軽にできるNew ニンテンドー3DS向けとあって、ネットでは歓喜の声が続々。
「ライブ・ア・ライブついにキターーー!!」「ライブアライブが手軽に遊べる時代すばらしいな」「ライブアライブやりたいのでnew3DS買います」「ライブアライブが3DSで遊べるとかー!仕事放り出して帰りたい」「ライブアライブがマストバイすぎる」「ライブアライブまじ!?!?!?」「生きてて良かった(涙)」などの反響が上がり、一時、Yahoo!リアルタイム検索の1位を「バーチャルコンソール」、2位を「ライブアライブ」が占める事態となっている。
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