【村上春樹、新作長編の刊行決定 書き下ろし2000枚の画像・動画をすべて見る】
発売日は2017年2月を予定しており、書き下ろし2000枚の全2冊からなる作品になるという。タイトルは未定。
発行元となる新潮社では、特設サイトを開設。今後の情報を希望する人に向けてメールフォームを用意し、登録者を募っている。
『1Q84』以来の本格長編
村上春樹さんは2009年5月に『1Q84』を刊行。単行本で全3巻の大長編となった。
なお、新潮社の特設サイトでは「7年ぶりの本格長編」と銘打たれているが、2013年にも長編『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を刊行している。
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新作がどのような作品になるのか、今後の発表にも期待したい。