イギリス生まれのクッキー専門店「ベンズクッキー(Ben's Cookies)」が、日本1号店をエトモ自由が丘内に出店する。オープン日は12月13日。
英国発ベンズクッキーが日本にの画像を拡大
「ベンズクッキー」は、1984年にイギリスのオックスフォードで誕生したクッキー専門店で、現在はニューヨークやドバイなど世界7カ国に直営店を出店。店舗内で1枚ずつ手作りで焼き上げるスタイルが特徴で、保存料や添加物、着色料を使わず、 しっとりとした食感が人気を集めている。
日本でも本国と同様に店舗内に専用の厨房を設け、 出来立ての手作りクッキーをその場で提供。イギリスで人気の「ダークチョコレートクッキー」をはじめ、 マカダミアナッツが丸ごと入った「ホワイトチョコレート&マカダミアクッキー」など、 上質なベルギーのチョコレートを使った全16種類のクッキーを用意する。運営は、東急線駅構内・高架下・駅ビルの店舗開発およびリニューアルの推進を掲げている東急電鉄が手がけ、ベンズクッキーを出店することで街の個性や魅力を高めていきたいという。
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