セーラー服型パジャマから「着る毛布」誕生！ 座るとコタツに進化

セーラー服型のパジャマ「セラコレ」シリーズから、寒い冬にぴったりの着る毛布タイプが、12月8日（木）に発売された。価格は9,000円（税別）。

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また、春版・秋冬版に引き続き、モデルにはコスプレイヤー・肉球あやとさん。

座ると「セルフこたつ」になるセーラー服

「セラコレ」は4月に春服仕様、10月に秋冬仕様の商品が販売されたセーラー服型パジャマ。

「一度でいいからセーラー服を着てみたい」と思っている女性に向けた商品となっている。



「セラコレ」から新たに発売される商品は、ガウンタイプではなく、着る毛布としてはだけないようワンピース形状に。



ゆったりとしたサイズ設計で、座ると生地が広がってこたつ布団のように外気を遮断できる「セルフこたつ」を実現。



スカートは17歳女子の平均身長158cmに合わせたくるぶし丈となっており、歩いても引きずらない設計。体育座りや横座りをしてもつま先が出ない長さとなっている。



また、くるっと回るとドレスのようにひるがえるサーキュラースカートを採用。



生地は、ふわふわの肌触りで、寒い季節でもセーラー服を楽しめる。



これまでの「セラコレ」と同様、実際の制服にも使用されている、ナイロンタフタ素材のえんじ色スカーフつき。洗濯機で丸洗いもできる。