最狂異能漫画『ダンゲロス』がボードゲームに! 押切蓮介が参加

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2017年01月11日 18:41  KAI-YOU.net

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最狂異能漫画『ダンゲロス』がボードゲームに! 押切蓮介が参加
ゲームや小説、漫画とマルチに展開している『戦闘破壊学園ダンゲロス』シリーズのボードゲーム化にあたって、イラスト制作費を募るクラウドファンディングが「FAAVO(ファーボ)」にて行われている。

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すでに目標金額の54万円、ストレッチゴールの64万円は達成しており、現在『週刊少年ジャンプ』で「背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜」を連載中の漫画家・横田卓馬さんがパッケージと14体のキャラクターイラストを描くことが確約されている。

また、64万円のストレッチゴールとして、「ハイスコアガール」の押切蓮介さんや、突如連載取り消しになったことで注目を浴びた「あいこのまーちゃん」のやまもとありささんにカードイラストを発注する予定になっている。

引き続き資金調達は実施しており、次なるゴールとして設定されている74万円を達成すると、『銀塩少年』のごとう隼平さんや『マイティハート』のマツリセイシロウさんにイラストを発注する。

自分の納得のいくボドゲを遊びたい




『戦闘破壊学園ダンゲロス』は、特殊能力を持つ「魔人」たちが通う私立希望崎学園(通称:ダンゲロス)を舞台とした異能力ミステリー。

同作は、『放課後ウィザード倶楽部』や『こころオブ・ザ・デッド』といった現在連載中の漫画作品の原作もつとめる架神恭介さんによるマルチメディアプロジェクト。

もともとは無料のWeb上でプレイできるゲームだったが、のちに架神恭介さん自身によるノベライズ、そして横田卓馬さんによるコミカライズも行われている人気作品だ。

今回のボードゲーム版では、アナログゲームが大好きな架神さんが「自分の納得のいくボドゲを遊びたい」という思いのもと、ライトな感覚で遊べるものではなく、1時間から2時間程度のしっかりと時間をかけて遊べるボードゲームを制作。

シナリオ制を採用し、1人でも複数人でも遊べるものになるという。


<ボードゲーマーに向けたポイント>
・雰囲気を重視したガッツリしたプレイ感覚(プレイ時間:1〜2時間を想定)
・特殊能力と運要素(ダイス)を組み合わせた、シンプルかつゲーム性の高い戦闘システム。
・フィールド(学校、もしくはダンジョン)を舞台とした探索要素。
・シナリオ制を採用した可変的なゲームルール。
・ソロプレイから複数人プレイまで対応。シナリオにより協力プレイも対戦プレイも可能。

「ボードゲーム版『戦闘破壊学園ダンゲロス』を豪華なイラスト陣で作りたい! - FAAVO東京23区」より



クラウドファンディングの期限は2月10日(金)まで。30日の日数を残して早くも目標額の99%となる53万円以上が集まっている。

ボードゲームは5月完成、アナログゲームイベント「ゲームマーケット」にも出展予定だ。

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