2016年から2017年へ、世界中がまた一つ年を重ねます。さて、いつまでも若く美しい存在でいたいとは、誰もが思うことでしょう。今回は、美容健康運がアップするアンチエイジング筆跡をご紹介します。
【問題】
「美容」と縦書きしてください。
あなたはどう書きましたか？ さっそく結果を見てみましょう！
■「平行線の均等性」で自己管理能力がわかる
「美」のように平行する線がある場合、平行線の間隔を均等に書けていますか？
・均等に書ける人……何をするにも冷静で計画的なタイプ
自己管理能力に長けているため、老化を寄せつけません。また、メイクの腕も確かでしょう。いくつになっても若々しいと言われることが多いはずです。
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・不均等な人……衝動的な気分屋タイプ
こらえ性がないので生活習慣が乱れやすく、自ら老化を招いてしまうことも。メイクのできが日によって違うなんてこともありそう。美的に生きるためには、平行線を均等に書くといいでしょう。
■「左払いの長さ」で自己アピール力がわかる
アイドルやスターが輝けるのは、「私を見て！」といったアピール力が一般人の何倍もあるから。このアピール力があらわれるのが左の払いです。
・長く伸ばして書く人……自己アピール力に優れた、スター的要素のある人
注目されることが大好きです。ファッションもパッと目立つ華やかなものを身につけるため、つねに若々しい印象を振りまいているでしょう。
・短く書く人……人の目をあまり気にしないタイプ。
ありのままでいいと思っているので、年相応の疲れを出してしまいがちかも。今年こそ華麗に輝きたいと思うなら、左払いは長く伸ばして書くようにしましょう。
■「右払いの長さ」で精神的な若さがわかる
「何をするのも面倒くさい」。そう思うようになったとき、老化が始まります。若々しくありたいなら、感動や熱中ができる体質に生まれ変わらなければ！ それをかなえるのが右の払いです。
・長く書く人……感受性豊かな感動体質
いくつになっても物ごとにドキドキできるし夢中になれるタイプです。そうした若い精神性が、この人を内側から輝かせています。かなり年下の恋人ができることも。
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・短く書く人……無駄なエネルギーは使わない淡泊なタイプ
省エネモードで生きているため、枯れた印象を醸し出していそう。右の払いを長く書くようにすると、情熱がよみがえってきて、人生がキラキラ輝き始めるでしょう。
■「口を大きさ」で心の元気度がわかる
「口」のように四角く囲まれた閉空間をどのように書いていますか？ 閉空間の大きさには、心の元気度があらわれます。
・大きく書く人……明るくやる気に満ちていて、パワフルなタイプ
「一緒にいると元気になれる」、そう言われることが多いのでは？ いくつになっても前向きに生きる姿勢が年齢不詳の若さにつながっています。
・小さく書く人……少々お疲れ気味のもよう
ネガティブなオーラを漂わせているかもしれません。言うまでもありませんが、アンチエイジングには心の元気さが不可欠です。美容健康運アップを図りたいなら、閉空間を大きく書くようにしましょう。
■「字の縦横の長さ」でセレブ的雰囲気の有無がわかる
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全体的に見て、あなたの文字は縦長と横長のどちらにあてはまりますか？
・縦長に書く人……何ごとも余裕をもって取り組むマイペースなタイプ。
おっとりしているため、どことなく品があり、「セレブっぽい」などと言われやすいでしょう。周囲から憧れの目で見られやすい人です。
・横長に書く人……せっかちでスピーディーに動き回ることを好む人
気取りがないぶん、庶民的な下町娘のような立ち位置に。優雅なセレブを目指すなら、文字は縦長に書くことをオススメします。
なお、文字に本来はない点や線を加えるようにすると、存在感に華やかさが出てくるようになります。地味な自分を変えたいと思っているなら、試してみてはいかがでしょう。
（月星七海）
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