『ゴジラ』シリーズ最新作の長編アニメーション『GODZILLA』のコンセプトアートと、キャストが発表された。
本作は、2016年に公開された実写映画『シン・ゴジラ』に続く、ゴジラシリーズの最新アニメーション。この度発表されたキャストには、『進撃の巨人』(エレン・イェーガー役)の梶裕貴、『おそ松さん』(松野おそ松役)の櫻井孝宏、『銀魂』(坂田銀時役)の杉田智和、『「うたの☆プリンスさまっ♪マジ LOVE レジェンドスター』(神宮寺レン役)の諏訪部順一、『3月のライオン』(川本ひなた役)の花澤 香菜、『DEATH NOTE』(夜神月役)の宮野真守らの名前が並んでいる。
また、新着のコンセプトアートには、人型の兵士や二足歩行をするロボット、さらには巨大な脚を持つ兵器のようなものの一隊が、霧立ちこめる森の中を進む様子が収められている。ただし、ティザービジュアルに引き続き、舞台や時代についてはまだ明かされていない。
エグゼクティブ・プロデューサーを務める古澤佳寛(東宝映像事業部映像企画室長)は、「本作の為に日本のアニ メーション界を代表する声優の皆さんに集まって頂きました。どなたが主演でもおかしくないキャストの皆さんだと思います。既に収録を済ませていて虚淵さんの生み出す物語やキャラクターと素晴らしい化学反応が起きています。続報にご注目下さい」とコメントを寄せている。
続報は、東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2017」の2日目、3月26日にキャス トが登壇する『GODZILLA』スペシャルステージ(仮称)で発表される予定だ。(リアルサウンド編集部)
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