オトメイトレコードシリーズ第6弾の各一巻がいよいよ発売

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2017年01月25日 11:53  オタラボ【OTALAB】

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オタラボ【OTALAB】

オトメイトレコードシリーズ第6弾の各一巻がいよいよ発売
オトメイトレコード第6弾シリーズとなるキャラクターCD「RUNLIMIT」、「恋色始標」、「渇望メソッド、梟は夜に哭く」が2017年1月25日より、6ヶ月連続リリースされることになりました。
気になるキャストインタビューと合わせてお送りします。

渇望メソッド、梟は夜に哭く 一ノ仔 染谷 泉
染谷 泉(声:柿原徹也)

渇望メソッド、梟は夜に哭く 一ノ仔 染谷 泉
染谷 泉 役 ◆ 柿原徹也

■収録後のご感想をお願い致します。
全編通してダミヘでの収録でした。
僕の今までのダミヘ収録の中で特にボリュームがある作品だったと思います。
よく時間内で録り終えたな……と思うほどです(笑)。
皆様もお手元に届いたら驚かれるのではないでしょうか。

■前作は絶望ばかりでしたが今作は少し希望も見えた終わり方だったと思います。作品に対しての印象で変わった部分などありましたか?
台本に妹ちゃんの気持ちなども書かれているので、演じる上で妹ちゃんが何を考えているのかとか、
それを受けての泉の新しい一面が見えたのは良かったです。
また、今回は少し報われる泉を演じることが出来たのですが、一つの泉を演じるより何通りもの泉を演じることが出来たのは嬉しいです。

■染谷泉には義理の弟がいますが、「弟」と「妹」欲しいのはどちらですか?
欲しいのは妹です。
僕は妹がいるので姉にも興味はありますが……弟はいらないかな(笑)。
あとは、姉だったら綺麗なお姉さんがいいです。

■ファンへの方へのメッセージをお願い致します。
今回もボリュームがある作品でした。
何通りものストーリーがあったので、演じがいが非常にありました。
間違いなく前回の渇望メソッドよりもパワーアップしているんじゃないでしょうか。
グロテスクな表現や色っぽい表現、ほのぼのなシーン、そして残酷な表現があるので、日常が引き立っていいバランスで構成されていると思います。
2回3回と聴いて頂くとより楽しんで頂けると思います。
次回作がありましたらまた頑張ります。宜しくお願いします!

ⒸIDEA FACTORY/axcell

恋色始標 FILM.1 小鳥遊 聖
小鳥遊 聖(CV.前野智昭)

恋色始標 FILM.1 小鳥遊 聖
小鳥遊 聖 役 ◆ 前野智昭

■収録を終えてのご感想をお願いいたします。
お話が進むにつれて、どんどん小鳥遊くんが可愛く思えてきて、すごくピュアな頃の自分を思い出しながら演じさせて頂きました。決して楽な収録ではなかったのですが(笑)、「こういう体験したかったなぁ」という羨ましさもありながら、色々な葛藤と真正面から向き合って、最後に想いを告げるところまで演じ切れて非常に楽しい収録でした。

■演じられたキャラクターはどんな人物ですか?印象、魅力についてお聞かせください。
従兄弟の臣くんという強力な恋のライバルもいて、決して良いところからのスタートではなく、寧ろマイナスから始まっていた恋ですが、彼は自分の中でその気持ちを温めながら、最後に想いを伝えることが出来るという男らしさがあると思います。ちょっとした自分の一挙一動に後悔するような、若さゆえの……という部分もありますし、これから成長していったらすごくかっこいい大人になるんじゃないかなと思ったキャラクターでしたね。
あと「王子」と言われていることに対してどこかしらで受け入れていて、満更でもない部分もいいなぁと思いました(笑)。話を逸らすのがあまり上手くないところも自分と似ているかもしれないです……(笑)。正直な子なんですよね。

■本作は「片想い」をテーマにしておりますが、ご自身が最近好きになったもの、ハマっているもの等が御座いましたらお聞かせください。
実家が茨城県でよく農作物やフルーツなどを送って下さるのですが、この間栗を頂きまして……。今まで皮を剥く作業が苦痛だったのですが、今回頑張って剥いて食べてみたら思いのほか美味しくて、そこから栗が好きになりましたね。スイーツも含めて最近栗ブームです(笑)。

■ファンの方へメッセージをお願いいたします。
ただ甘いというだけではなくて、小鳥遊 聖くんの葛藤、悲しさ、嬉しさが1枚のCDに詰まっています。すごく心が洗われるお話になっておりまして、きっと皆様に共感して頂ける作品になっていると思います。是非聴いて頂いて、これから始まる「恋色始標」というシリーズを応援して頂けたら嬉しいなと思います。

ⒸIDEA FACTORY/axcell

RUNLIMIT ―CASE1 片桐 連―
片桐 連(CV:石川界人)

「RUNLIMIT」CASE1 片桐 連
片桐 連 役 ◆ 石川界人

■収録後のご感想をお願い致します。
『RUNLIMIT』は(キャラクターが)暴走する設定があり、息を切らす表現が多かったので、演じる際全身の筋肉を沢山使い身体がとても疲れました!(笑)
収録では何回か休憩を取っていただいたので助かりました。
ですが、連のように誠実で真面目な人間がそうでなくなる葛藤や暴走してしまうシーンは、大変だからこそ役者としては非常に演じがいがあるシーンだったので、終始楽しみながら演じさせていただきました。

■演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせ下さい。
王道な幼馴染でありつつも、時折見せる彼の幼い部分は可愛いなと思いましたね。
また、幼少期から主人公に対し恋心を抱いてきた変わらない部分と、時間を経て変わってしまった部分の両方が彼の魅力だと思ったので、そこを感じて頂けるように演じました。

■キャラクターは主人公を守りたかったがゆえに被験体となりました。ご自身の中で「絶対に守りたいと思うもの」はございますか?  
お芝居する気持ちですね。お仕事をさせていただく中で、悩んだり苦しんだりすることも勿論あるのですが、どんなときも「自分は芝居が好きで、だからこのお仕事をしているんだ」という気持ちは、これからも失わずに守っていきたいです。

■ファンの方へのメッセージをお願いします
今回演じさせていただいた連は、すごく真っ直ぐで、大人な面と子供な面を併せ持っている男の子です。僕自身も連を可愛らしいと思う部分があったので、そんな彼の幼さや内面の熱い部分を感じて頂けたら嬉しいですね。
物語の設定と舞台にSF要素があって興味深く、お話も大変面白いので、お聴き頂いた皆様もこの作品で深く考える世界が広がると思います。
CASE1以降もお聴き頂き、『RUNLIMIT』の物語を最後まで見届けて頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

ⒸIDEA FACTORY/axcell

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