レディー・ガガ(LADY GAGA)が、現地時間2月5日に開催された第51回スーパーボウルのハーフタイムショーに「アトリエ ヴェルサーチ(ATELIER VERSACE)」の衣装を着用して登場した。
レディー・ガガ、大舞台に選んだ衣装は?の画像を拡大 「アトリエ ヴェルサーチ」は、「ヴェルサーチ(VERESACE)」のオートクチュールライン。レディー・ガガは、スワロフスキークリスタルで覆われたカスタムボディスーツで登場した後、ボディスーツに金色のジャケットを羽織ったスタイル、そして白をベースに立体的な袖とハーネス風の装飾が特徴のセットアップといった3ルックを披露。「ボーン・ディス・ウェイ」や「ジャスト・ダンス」「ポーカーフェイス」などヒット曲のメドレーをアクロバティックなパフォーマンスと共に歌い上げた。
レディー・ガガは、「ヴェルサーチ」現クリエーティブディレクターのドナテラ・ヴェルサーチとかねてから親交が深いことで知られており、過去には「ヴェルサーチ」の広告にモデルとして出演している。
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