【村上春樹の新作『騎士団長殺し』を都内最速でゲトれるイベント開催の画像・動画をすべて見る】
参加は無料だが、事前の申し込みと予約時に配布される整理券が必要。整理券は同店2階レジカウンターにて配布開始されている。
整理券に余裕がある場合に限り、当日飛び入り参加も可能。イベントに参加すれば、いち早く新作を購入できる。
国内外で人気を集める小説家・村上春樹
村上春樹さんは1979年、『風の歌を聴け』で小説家デビュー。1987年に発表された『ノルウェイの森』はベストセラーとなり「村上春樹ブーム」が巻き起こった。
そのほかの代表作『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『海辺のカフカ』なども、国内外で高い評価を受け、2016年にはデンマークの文学賞であるハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞した。
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発売日当日は朝8時からの早朝販売も!
そんな村上さんの新作となる本格長編小説『騎士団長殺し』は、2009年5月から2010年4月にかけて刊行された『1Q84』以来、新潮社からは約7年ぶりとなる。「第1部 顕れるイデア編」「第2部 遷ろうメタファー編」の2冊が同時発売される。
紀伊國屋書店新宿本店では、午前0時の発売解禁をカウントダウン形式で祝うと同時に販売も行う。
なお、発売日当日は朝8時からの早朝販売も行われるので、夜中の参加が厳しいという方は、そちらに足を運んでみてはいかがだろうか。