オトメイトレコードシリーズ第6弾、各VOL.2がリリース!

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2017年02月23日 10:43  オタラボ【OTALAB】

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オタラボ【OTALAB】

オトメイトレコードシリーズ第6弾、各VOL.2がリリース!
オトメイトレコード第6弾シリーズとなるキャラクターCD「RUNLIMIT」、「恋色始標」、「渇望メソッド、梟は夜に哭く」が2017年1月25日より、6ヶ月連続リリースされることになりました。
気になるキャストインタビューと合わせてお送りします。

渇望メソッド、梟は夜に哭く 二ノ仔 夏木
【第2弾】夏木(声:岡本信彦)

望メソッド、梟は夜に哭く 二ノ仔 夏木
夏木 役 ◆ 岡本信彦 様

■収録後のご感想をお願い致します。
続編でしたので、前回の収録を思い出しながら演じました。
収録自体は泣くお芝居が多かったので演じやすかったです。
ダミーヘッドマイクの収録で演じにくいのが怒る演技なんです。
音が割れてしまうし、どう怒りを表現しようと悩んでしまったり。
あとは、彼がよく口にする『人形にしてでも〜』という台詞から、
子どものような感情だなと思っていたので泣き方にしっくりきました。

■前作は絶望ばかりでしたが今作は少し希望も見えた終わり方だったと思います。作品に対しての印象で変わった部分などありましたか?
一つ思ったのは、最近大衆向けにした作品が多いですが、この作品の神髄はドロドロした感情だと思うので、
エンディングはトラック5がこの作品らしいなと思いました。
もう一つは苦手な人用かな、というのが僕の印象です。

■夏木は可愛い顔して辛い食べ物が好きです。ご自身は辛いものはお好きですか?
甘いものの方が好きですが、辛いものも食べますよ。香辛料なども好きです。
でもカレーだけは甘口じゃないと食べれないです。
子どもの頃からずっとなので舌が慣れちゃったみたいで(笑)。

■ファンへの方へのメッセージをお願い致します。
続きが出ます!
このシリーズでまだ絡んでいないキャラクターがいて、いつか他のキャラとも絡みがあると嬉しいです。応援宜しくお願いします!
次回作がありましたらまた頑張ります。宜しくお願いします!

恋色始標 FILM.2 時津 要
【第2弾】時津 要(CV.梅原裕一郎)

恋色始標 FILM.2 時津 要
時津 要 役 ◆ 梅原裕一郎

■収録を終えてのご感想をお願いいたします。
シチュエーションCDに出演させて頂くのも久しぶりだったのですが、お話の流れが凄く自然な形で出来上がっていたのでとても演じやすかったです。時津くんというキャラクターに関しても、台本を読んだ時点で「こんな子なんだろうな」というのもイメージしやすかったので、聴いてくださっている皆さんも同じ印象なのかなと思いました。

■演じられたキャラクターはどんな人物ですか?印象、魅力についてお聞かせください。
基本的に先輩に対して物怖じしないセリフが多かったので、肝が据わっているキャラクターなのかなと思いました。あと時折出る関西弁がとてもチャーミングだなと(笑)。
今回の先輩に対しても後輩だけど先輩のことをいじったりしつつ、時津くん自身は先輩のことを見ているようで、先輩が自分に割と好意をもっていることに気付いていなかったり……という、いくら大人っぽいといっても高校生らしい部分があって、色々な面を持っているなと思いました。
僕はここまで先輩に物怖じしない事は無いんですけど、とある方に「誰に対しても態度が変わらないよね」と言われました(笑)。目上だから媚びよう、先輩だから担ごうといったものがあまり無くて、自然でいいねと言われたことがあるので、時津くんも恐らく同じようなタイプなのかなと。そういった部分は似ている気がします。

■本作は「片想い」をテーマにしておりますが、ご自身が最近好きになったもの、ハマっているもの等御座いましたらお聞かせください。
完全に今は星野源さんにハマってますね……(笑)。某ドラマを2タイトル見ていて、その両方にご出演していたのをきっかけに気になり始めて、ラジオを聴き、コント番組を見て、CDを買い……相当ドハマりしてます。なかなかここまでドハマりした人も久しぶりなので、今は楽しいですね!(笑)

■ファンの方へのメッセージをお願いいたします。
「恋色始標」にご興味を持って頂いた方には、是非時津くんのCDも聴いて頂ければと思います。ちょっと大人びている高校生たちの会話という感じで甘酸っぱくもあるんですが、どの年代でも置き換えられるような内容になっていたので、聞いている方もきっとドキドキするのではないかなと。あと、関西弁喋ってます、英語も喋ってます……(笑)。是非注目して聞いて頂ければと思います!よろしくお願いします!

RUNLIMIT ―CASE2 滝 郁人―
【第2弾】CASE2 滝 郁人(CV:梶 裕貴)

滝 郁人 役 ◆ 梶 裕貴

■収録後の感想をお願いします
タイトルにあるように、リミットがある中で生きなければならないキャラクター達ということで、とても切ない感情が軸にある物語だと思いました。
その彼らの状況と心情をリアルに想像しながらお芝居させていただけたので、とても演じがいのあるキャラクター、作品だったと感じています。

■演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。
優しいところですね。これはこの作品を聞き終わって、はじめてわかることかもしれないですが……。郁人の行動は全て、優しさから起きているものだと思います。
なによりもヒロインのことを大切に思う気持ちを持っている……。
とても心が綺麗な人だと感じましたね。
もちろん子供っぽかったり、素直になれない可愛らしさとか、そういった要素もあるんですが、それでも一番の魅力は「優しさ」だと思います。

■キャラクターは主人公を守りたかったがゆえに被験体となりました。ご自身の中で「絶対に守りたいと思うもの」はございますか?
「役と向き合う気持ち」ですね。
全ての作品・役が、ベストな状態で提示されることばかりではないので、そんな中でも熱意と愛情を持って、自分がその役を一番大切にしてあげたいと思っています。常にそういった気持ちで「役」と向き合える役者でいたいですね。

■ファンの方へメッセージをお願いします。
役者として、とても演じがいのある作品でした。
切ない感情が軸になりつつ、その中にある優しさやあたたかさを感じて頂けるよう、
状況や環境をリアルに想像しながらお芝居させていただきました。
是非ヒロインになったつもりで、お聴きいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!

ⒸIDEA FACTORY/axcell

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