「ライカ M ブラックアンバー」は、ライカのアイコニックなモデルである「ライカ M(Typ 240)」のトップカバーとベースプレートをはじめ、細部のパーツに至るまで熟練の職人による輪島の本漆塗りで仕上げられた。手作業で5層にも及ぶ塗り重ねが施され、使い込むほどに味わいが生まれて経年変化を愉しむことができる。カメラ前面とトップカバーには、蒔絵による金文字でライカのロゴが描かれる。漆塗りに蒔絵で四季のモチーフを描いたシャッターレリーズボタン4個と、赤漆塗りで仕上げられたカメラのボディキャップが付属し、カメラは桐箱に収められる。