フラワーアートユニット「プランティカ」が植物由来成分に徹底した新ブランドをプロデュース

フラワーアートユニットのプランティカ（plantica）がプロデュースしたボタニカルライフスタイルブランド「クサカンムリ（kusakanmuri）」がデビューする。第1弾商品ではバスオイル全12種類を展開し、伊勢丹新宿店とブランド公式サイトで3月15日に発売される。

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　ブランド名は「漢字の部首で草冠が最も多いという事実は、 人々にとって植物が必要不可欠な存在であり、 人と植物の密接な関係を表している」という考えに由来し、ロゴデザインは漢字の部首である草冠「艸（草の本字）」から着想。植物由来成分に徹底しながら、日常生活の様々なシーンに合ったユニセックスで使えるプロダクトを発信する。
　第1弾商品として「入浴シーン」に焦点を当て、アロマ系ブランドを多数輩出しているタイで原料調達と生産した入浴剤を展開。スクワランやシダーウッドオイル、ホホバオイル、アーモンドオイル、ラベンダーオイル、オリーブオイルなどを配合したオイルベースで、「HIDAMARI（シトラス＆レモングラスの香り）」や「SETSUGEKKA（ジャスミンの香り）」「URARAKA（バラの香り）」といった香りをそろえる。容量は1本あたり300ミリリットルで、価格は税別3,000円。100ミリリットルのボトルを3種そろえたセット（税別3,800円）も販売される。
■「kusakanmuri」公式サイト