本間朋晃、大けが前に収録の「ナカイの窓」放送

プロレスラーの本間朋晃（40歳）が、3月3日の試合で中心性頸髄損傷のけがを負う前に収録参加したバラエティ番組「ナカイの窓」（日本テレビ系）が8日に放送され、ファンから「がんばって！」「早く元気になりますように」といった応援の声が続々と上がっている。

番組はこの日、「甘党男子VS辛党女子SP」をテーマに進行。甘党男子の一人として登場した本間は甘いモノがいかに好きかをアピールしたほか、いつもバラエティ番組などでツッコまれるように、ガラガラの声を中居正広や陣内智則らにイジられていた。

そんなけがをする前の元気な姿に、Twitterなどネットでは「ナカイの窓に出てる本間が面白すぎ」「本間さんやべぇｗｗｗ」「本間さんボケも達者でめっちゃオモロイな」「面白いけど素直に笑えない…早く元気になってほしい」「ちょっと複雑な気分」「元気になって戻ってきて！」「復帰待ってるよ！」などの声が上がっている。

本間は3日に沖縄で行われた新日本プロレスの大会、第4試合の6人タッグマッチで、邪道（48歳）の変形DDTを受けて動けなくなり救急搬送。中心性頸髄損傷と診断され、現在も入院している。

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