【Kダブとアイナ・ジ・エンド(BiSH)が共演! TeddyLoid 新EPで実現の画像・動画をすべて見る】
『SILENT PLANET 2 EP vol.4 feat. アイナ・ジ・エンド(BiSH)』と題されたこのEP、Kダブシャインさんは2曲目の「SHOUT IT OUT」に参加。
「アイナ・ジ・エンド VS Kダブシャイン」という世代とジャンルを横断する、意表をついた顔合わせが実現することとなった。
国内外で活躍する音楽プロデューサー・TeddyLoid
TeddyLoidさんは、弱冠18歳にしてDJ/サウンド・プロデューサーとしてのキャリアをスタート。
m-floの☆Taku Takahashiさんとともにガイナックス制作のアニメ『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』のオリジナルサウンドトラックをプロデュース。
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2014年8月にキングレコードよりソロアーティストとしてメジャーデビュー。2015年12月には小室哲哉さん、中田ヤスタカさんなど豪華アーティストを迎えた2ndアルバム『SILENT PLANET』をリリースしている。
2016年以降もKOHHさん、ボンジュール鈴木さん、DAOKOさん、ちゃんみなさんといった気鋭アーティストとともにスピンオフ作を発表した。
さらに、2016年、デジタル音楽配信サービス・Spotifyにおいて、海外で最も再生された日本のアーティスト5組に選出されるなど、海外からの注目も集まっている。
TeddyLoid×アイナ・ジ・エンド×Kダブシャイン!
そんなTeddyLoidさんが「楽器を持たないパンクバンド」の異名を持つBiSHのアイナ・ジ・エンドさんを起用した新作EPに日本ヒップホップ界の重鎮・Kダブシャインさんが参加。
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初めて聴いた日本語ラップがKダブシャインさんの楽曲だったというTeddyLoidさん。レジェンドとの共演という夢を実現させた同氏から、コメントも届いている。
これはTeddyLoidのヒップホップ・ドリームが叶ったEPになりました。小学生の時に初めて聴いた日本語のラップがKダブシャインさん。世の中の現実と答えを導いてくれるリアルなリリックとライミング。すぐにラップの面白さに虜になりました。誰よりも社会の本質を教えてくれたラップ・クラシックの数々…。僕にとっては道徳の先生のような存在が、Kダブシャインさんなんです。まだTeddyLoidを名乗る前に「ソンはしないから聞いときな」のリミックス・コンテストに応募したこともあったし、いつか一緒に曲を作るのが目標でした。
TeddyLoidさんコメント