1997年に、わずか36歳の若さで交通事故に遭い急逝した故ダイアナ妃。その妃が次男ヘンリー王子を出産した頃には当時の夫チャールズ皇太子との関係は破綻しており、ダイアナ妃には元騎兵連隊将校の愛人がいたとされている。またヘンリー王子の容姿がチャールズ皇太子よりもこの愛人に似ていたため、その後「ヘンリー王子の実の父は愛人か?」との噂が根強くあったが、このほど本人が取材に応じ「違う、私は彼の父ではない」と断言した。
このほどダイアナ妃の愛人だったジェームズ・ヒューイット氏が、オーストラリアのTV番組に登場し「あなたは、ヘンリー王子の父上なのですか」との直球質問を受けて「いや、違います」と断言した。さらに「ではこんな噂がなぜ何年も?」と問われ、こう語っている。
「そう書けば、(タブロイド紙が)売れるからですよ。」
「このような噂は、きっとヘンリー王子の方が辛いでしょうね。可哀想に。」
さらにダイアナ妃との関係を回顧し、同氏はこうも明かした。
「徐々に…って時期があって。それが突如夢中になり、会っても会っても、もっと会いたくなる。そんな感じでした。」
また世界中から注目され苦悩した妃を見て、同氏は「このまま連れ去ってしまいたい」という衝動に駆られたこともあったという。そんな彼とダイアナ妃は、どのようなロマンスを楽しんでいたのか。
「僕が料理をして、皿洗いは彼女が…。僕達はディナーを食べ、リラックスした時間を過ごし笑いあったんです。」
またダイアナ妃はビーチでの散歩を楽しんだとのこと。また夜をともに過ごすこともあったといい、当時ダイアナ妃を担当していたボディガードは「何が起きているのか、明らかでした」「ですが、僕はそれにつき道徳的な話をする立場ではありませんから」と話している。
その後ダイアナ妃はいくつかの恋をしたとされているが、
フランスで一緒に事故に遭いともに亡くなったのはドディ・アルファイド氏だった。出典:https://www.instagram.com/kensingtonroyal
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)