里崎氏、中日敗戦も捕手・杉山を評価「できる範囲のことをやっていた」

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2017年03月31日 21:32  ベースボールキング

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中日の杉山翔大
○ 巨人 6 − 2 中日 ●
<1回戦 東京ドーム>

 ニッポン放送で放送された巨人−中日戦を解説した里崎智也氏が、敗戦した中日のバッテリーについて言及した。

 中日の開幕投手・大野雄大は、初回に阿部慎之助に先制2ランを浴びると、3回にも阿部とマギーにタイムリーを浴び失点。さらに5回には坂本勇人に2ランを打たれるなど、6回、6失点と先発の役割を果たすことができなかった。

 里崎氏はこの日の大野について「勝負所で大野の球が甘くなった。今日の試合はこれに尽きる」と厳しいコメント。それでも、里崎氏は「コミュニケーションを含め1週間後のピッチングに期待したいですね」と次回登板に期待した。

 一方で、先発マスクを被った杉山翔大に対しては「擁護するわけじゃないですけど、キャッチャーの僕から見て、杉山はしっかりコースに構えてできる範囲のことをやっていた」とキャッチャー出身の里崎氏から見て、試合には敗れたが最低限の仕事を果たしたようだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 昨日に関しては全面的に大野が悪いですよ。 あれだけ制球にバラつきのある投手をリードしろなんて、どんな一流捕手でも対応できない。 というより、同じ打者に打たれ過ぎ!�פä��ä��ʴ�
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