CL敗退のバルサ、DFピケがサポーターに感謝「彼らを誇りに思う」
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2017年04月20日 14:46 サッカーキング
19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで、バルセロナはホームでユヴェントスと0−0のドロー。2試合合計0−3で、準決勝進出を逃した。試合後、スペイン代表DFジェラール・ピケがサポーターへ向けてコメントを残した。20日、クラブ公式HPが伝えている。
スコアレスドローで試合が終了し、敗退が決定したバルセロナだが、本拠地カンプ・ノウのサポーターは選手たちへたくさんの拍手を送った。その光景についてピケは「負けたことはすごく辛いけど、サポーターが最後まで歌ってくれたのは、記憶に残るものだったよ。試合後の彼らを誇りに思うね」と話し、サポーターへ向けて感謝を述べた。
さらにスペイン代表MFセルジ・ロベルトも「サポーターは、もう一人の選手として、最後まで背中を押してくれた」と話し、「逆転を実現させるためには、彼らのサポートが必要だった。とても感謝しているよ」とピケ同様に感謝のコメントを残している。
CL敗退が決まったバルセロナは23日に行われるリーガ・エスパニョーラ第33節で、敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードとの“クラシコ”に挑む。
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