DeNA・ラミレス監督、マウンドでパットンに伝えた内容とは…

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2017年04月30日 17:52  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNAのラミレス監督
○ DeNA 10 − 9 広島 ●
<6回戦 横浜スタジアム>

 DeNAラミレス監督が、自らマウンドへ行き守護神・パットンに声をかけた。

 DeNAは4点リードのセーブのつかない場面ではあったが、首位・広島に勝利するため、9回に守護神のパットンを投入。そのパットンだったがピリとしなかった。先頭の丸佳浩にライト前に運ばれると、鈴木誠也に2ランを浴びる。続く松山竜平を打ち取り一死としたが、新井貴浩、安部友裕に連打を打たれ、一死一、二塁のピンチを招いた。

 ここでラミレス監督は、自らマウンドへ行き「球種を混ぜて投げよう。そうすれば問題ない」とパットンに伝えたようだ。その後、田中広輔に押し出し四球を与えたが、最後は代打・堂林翔太を空」振り三振に打ち取りなんとか逃げ切った。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

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