メイクの仕上がりを左右するブラシは、こだわりを持って選びたいところ。特にアイライナーブラシは、どんなラインを引きたいかで適したブラシも変わってきます。そこで、今回はシーン別におすすめのアイライナーをご紹介します。
■ジェルタイプのアイライナーを使う時に
K005 アイシャドウ 丸平/白鳳堂
ジェルライナーを使うときにおすすめのアイライナーブラシがこちら。テクニックいらずでスルンと思い通りのアイラインを引くことができます。また、イタチの毛でできているので肌当たりがよく、適度なコシがあるのも◎。このほか、アイシャドウで締めの色を入れるときにも使用することができるので、1本持っておいて損はない一品です。(毛質:イタチ 税抜価格1,500円)
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■繊細でシャープなラインが引きたい時に
RMK ライナーブラシ B/RMK
斜めにカットされたアイライナーブラシ。繊細でシャープなアイラインが引きたい時におすすめです。毛質は、テーパーポリエステルでできているため、獣毛のブラシと比較するとやや硬さを感じます。しかし、パウダーを使う時の付着がよくなるという特徴があります。また、アイブロウブラシとしても使うことができるので、パウダーでラインを入れたい時や眉を描きたい時にもぜひお試しください。(毛質:テーパーポリエステル 税抜価格2,500円)
■濡らして使用したい時に
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プッシュアイライナーブラシ #46/NARS
パウダーでアイラインを入れる時にブラシを濡らすと、いつもよりインパクトのあるラインを引くことができます。そんな時におすすめなのがこちらのブラシ。濡らして使うことも、そのまま使うこともできるのでとても便利です。また、パウダーだけでなく、クリームのアイライナーを使うこともできるので様々なシーンで使うことができるのも高ポイント!(毛質:ナイロン 税抜価格3,900円)
■まつげの隙間をしっかりと埋めたい時に
#210 プリサイス アイライナー ブラシ/MAC
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極細のアイライナーブラシ。まつげの隙間を埋めるようにアイラインを入れたい時におすすめです。また、パウダー、リキッド、クリームなどあらゆる形状のアイライナーに使うことができます。いくつものブラシを使い分けるのが理想的ではありますが、1本で使い回したいという人にもおすすめの商品です。(毛質/ナイロン 税抜価格3,700円)
いかがでしたか? 不器用でなかなか綺麗なアイラインが引けないという人こそ、ニーズに合ったブラシを使うのがおすすめです。ぜひお試しいただきたいと思います。(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)
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