紙のノートにも「指紋認証」が必要だ

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2017年05月16日 10:42  FUTURUS

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FUTURUS

写真FUTURUS(フトゥールス)
FUTURUS(フトゥールス)

今やどんなものにも、指紋認証がついている。

スマートフォンなどのモバイル機器は当然ながら、パソコン、家電製品、スーツケース、ドアノブに所有者の指紋を読み取らせるということがすでに広く行われるようになった。アメリカでは拳銃に指紋認証機能をつけるほどだ。

そして中には、アナログなものに指紋認証を取り入れる例も見られる。

アナログ資料をデジタルロックで

デジタル全盛と思われている現代だが、今でも紙にデータを出力することは頻繁に行われている。

筆者の実感では、50代より上の世代の人はスマホでGoogle Mapを見るよりも、それを紙に出して持ち歩いている場合が多い。ある熟年の読者が筆者のweb記事を印刷して携帯していると知った時は、心から感謝したものだ。

だからというわけではないが、資料を紙で見る時代はまだ続くと筆者は見ている。

そんな中、国内クラウドファンディングサービス『Makuake』と国際的サイト『Indiegogo』に、こんな製品が登場した。指紋認証で施錠するノートブック『LOCKBOOK』である。

http://www.youtube.com/embed/2AmMpDBIW44?version=3&rel=1&fs=1&autohide=2&showsearch=0&showinfo=1&iv_load_policy=1&wmode=transparent

断っておくが、ここで言う「ノートブック」とはノートパソコンではない。紙のノートである。

中身はルーズリーフバインダーで、カード類などを差し込むスペースもある。受験勉強中の高校3年生が持っていそうな製品だが、背の部分に指紋認証装置がついている。

満充電から1日10回のアンロックで2ヶ月持つという。これならば、受験シーズンは2、3回ほどの充電で乗り切れそうだ。

紙に鍵をかける

デジタルデータの秘密保護はよく取り沙汰されるが、アナログデータの場合はどこか蔑ろにされがちではないか。

「資料を紙で見る時代はまだ続く」と先述したが、そうである以上は紙に鍵をかける処置もしなくてはならない。そのことは、どうやら大衆も認めているようである。Makuake、Indiegogoともに資金調達キャンペーンは大成功を収めている。

ちなみに、Makuakeでは8,880円からの出資枠が用意されている。

【参考・動画】

※ 紙のメモにもセキュリティを。指紋認証付ノートブック「LOCKBOOK」 – Makuake

※ 指紋認証付ノートブックPR – YouTube

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