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2017年4月7日、JR名古屋駅にオープンしたJRゲートタワー。
そのJRゲートタワー13階にある『Johnnie’s Brasserie(ジョニーズ・ブラッセリー)』は、バーカウンターとメインダイニング、オープンキッチンを備えたレストランです。
開放感あふれるダイニングの中央にあるオープンキッチンには3連の窯があり、ライブ感のある調理風景が見られるのもポイント。
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ランチは、メインプレート+パン+コーヒーまたは紅茶のセットが1,300円から揃っています。
・本日のキッシュ オーガニックミックスグリーン レモンビネグレット 1,300円
・スモークサーモン コブサラダ クリーミーディルドレッシング 1,400円
・キハダマグロの炙り ニース風 八丁味噌のバーニャカウダソース 1,450円
・愛知県産 木曾美水鳥のグリル シーザーサラダ 1,550円
・ビアバター フィッシュタコス 1,600円
・マリネした三河ポーク肩ロース肉のグリル 1,650円
・ビーフハンバーグステーキ 200g 1,700円
・ステーキフリッツ ブラックアンガスビーフ 250G 2,500円
などなど、グリル料理が充実した品揃え。
名古屋コーチンや三河ポーク、八丁味噌など、愛知らしい食材を使ったメニューが印象的です。
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今回は、ランチメニューの中から「マリネした三河ポーク肩ロース肉のグリル ジャーマンポテト マリナラソース グリーンビーンズ(1,650円)」を注文。
最初に香ばしく焼かれたパンがオリーブオイルといっしょにでてきます。パンはお代わり自由。
しばらくして、メインの「マリネした三河ポーク肩ロース肉のグリル」が運ばれてきました。
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表面はかりっと香ばしくグリルされていて、中は柔らかくジューシー。脂もしっかり入っていますが、くどくなく、非常においしい豚肉です。
マリナラソース(イタリア料理に使用されるトマトソースの一種)は目にも鮮やかで、豚肉の脂気をほどよくさっぱりさせてくれます。
つけあわせのジャーマンポテトはホクホク食感。グリーンビーンズも素朴なおいしさで、プレート全体のバランスがとても良いです。
食後の飲み物はコーヒーまたは紅茶。
ゆっくりと食事を楽しんでいるお客さんが多く、店内全体の雰囲気もとても良かったです。
『Johnnie’s Brasserie(ジョニーズ・ブラッセリー)』のもう一つの魅力が、窓から見える景色。
JRゲートタワー13階にあるジョニーズ・ブラッセリーの大きな窓からは、発展著しい名古屋駅前の景色を見下ろすことができます。
これまで名古屋駅で食事といえばセントラルタワーズのレストランフロアが中心でしたが、JRゲートタワーがオープンし、ランチを楽しめるお店の選択肢も増えました。
名古屋駅で食事をする場所をお探しの方は、Jrゲートタワーの『Johnnie’s Brasserie(ジョニーズ・ブラッセリー)』を候補に加えてみては。女子会にもデートにもおすすめです。
なお、同じくJRゲートタワー15階には、日本一高層階のスターバックスコーヒーがあります。
そちらにはテラス席もあり、高層階らしい雰囲気をより楽しめるので、『Johnnie’s Brasserie(ジョニーズ・ブラッセリー)』で食事をした後に立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
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<施設概要>
名称 ジョニーズ ブラッセリー
住所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー 13F
休館日 月曜日休館(祝日の場合は営業、次の平日が休館)、年末年始休館
WEBサイト http://johnnies-brasserie.jp/