上海にある「10th People’s Hospital of Shanghai」で男性の手術を担当したイン・リウ医師は、専門チームとともに3時間かけて彼の腸を約76cm摘出した。そこには長年の糞便が蓄積されており、その重さはなんと12.7kgもあったという。便が漏れないように除去された腸は両端を縫合されたが、糞便の詰まった腸はまるでエイリアンのようだ。
画像は『Mirror Online 2017年6月9日付「Surgeons remove 30 inches of man’s bowel after rare condition caused constipation to build up over 22 years」(Photo: AsiaWire)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)