完成までの所要時間はわずか1時間…繊細な模様に見入っちゃう若きカービング職人の「アボカド彫刻」

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2017年06月15日 09:54  Pouch[ポーチ]

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以前 Pouch で紹介した、野菜や果物に彫刻を彫り続けている若きカービング職人、ダニエール・バレシさん。

オーストラリア・シドニー在住で、わずか7歳の頃からカービングをスタート。野菜、果物のみならず、チーズや石鹸などにも彫刻をしてきたというダニエールさんがこのたび材料として選んだのは、女子が大好きな野菜の代表格 “アボカド” です。

【アボカド×彫刻の美しさにうっとり】

インスタグラムには完成した写真が掲載されているのですが、アボカドを真ん中で2つに割った断面には美しい模様がいっぱい! 種周辺から皮すれすれまで、実のある部分すべてにデザインが施されており、その繊細なことといったらありません。

【かかった時間の短さにビックリ】

よくよく見ると実の奥のほうまでこまごまと模様があって、隅々まで見ずにはいられないっ。

これだけ細かいのだからさぞや大変だったろうし、作業時間も長かったのだろうと推測。ところが海外サイト「Bored Panda」によると、アボカド彫刻の完成までにかかる時間は、たったの1時間とのことでした。カービング歴19年はダテじゃありませんね……!

次はどんなものが彫刻の材料として選ばれるのか楽しみっ。ちなみにダニエールさんはなかなかのイケメンでございます。繊細な彫刻はもちろん、その点にもぜひ注目してみてくださいね〜♪

参照元:Instagram @danielebarresi_artist、Bored Panda
執筆=田端あんじ(c)Pouch

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