ジゼル・ブンチェンのNFL夫、相撲部屋で力士とぶつかり稽古

アメリカンフットボール選手トム・ブレイディが来日し、力士たちが稽古に汗を流す様子を見学した。その力強さに感動したトムは、思わず目を見張り「ワオ、アメイジング…！」と呟いたという。

ジゼル・ブンチェンの夫でナショナル・フットボール・リーグ（NFL）選手として活躍中のトム・ブレイディが、元恋人ブリジット・モイナハンともうけた9歳の息子とスポーツブランド「UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）」プロモーション・イベントでアジアを訪問。その一環で来日した彼は相撲部屋を見学し、激しい稽古の様子に目を輝かせた。

その日、トムは思い切って力士たちの稽古に参加。その様子をとらえた動画がアンダーアーマーの公式インスタグラムにアップされているが、トムは顔が真っ赤になるほど全身に力を入れ力士にぶつかるも相手を倒すことは叶わなかった。

ちなみにトムは身長193センチで体重は102キロ。一般的な基準で見れば大柄にもかかわらず、力士に囲まれると細身に見える。また、トムと力士たちが股を開いて座るなか、かなり痩せ型の息子だけが縮こまっている姿にファンは注目したもよう。「息子が細い！」と指摘する声もあるが、トムの血を引く彼もいずれは立派な体格に成長するはずだ。また彼の母ブリジットも177センチと長身で、高校時代はサッカーやバスケットボールなどで実力を存分に発揮したという。2人のDNAを受け継ぐ彼が、ハンサム・長身・優秀なアスリートに成長する可能性は十分にある。

画像は『Tom Brady 2017年6月22日付Instagram「Arigatōgozaimashita」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）