70〜80年代の音楽文化をTシャツに、ナノ・ユニバース新レーベルがコラボ第2弾

ナノ・ユニバースが7月1日、デッツ松田を中心とした新レーベル「ナノ オルター（nano alter）」第2弾として、細谷武司が手掛けるブランド「ピールアンドリフト（PEEL&LIFT）」とのコラボレーションTシャツを発売する。

　ピールアンドリフトは、70年代前期から80年代前期までのロックンロールやパンク、ニューウェイブなどを主眼に据えたミュージックテイストのウエアを発表している。今回のコラボレーションでは、「76年のイギリスにて、もしライブが行われていたならば」という想像のもと、当時実在していたバンド名をプリントした架空のロックフェスTシャツや、レッド・ツェッペリンのアルバムジャケットで有名な飛行船「ヒンデンブルク号」をモチーフに製作したフォトTシャツ、70年代後期から80年代前期にニューヨークのギャングやダンスチームが好んで使用していたフォントや言葉をモチーフにしたTシャツの3種類をラインナップ。価格はそれぞれ税別6,000円。