国際クリケット評議会(ICC)が4年に1度開催する大きな国際大会「ICCチャンピオンズトロフィー(ICC Champions Trophy)」。その決勝戦が今年は18日に英ロンドンの「ジ・オーバル(The Oval)」というクリケット場で行われた。参加国8つの中で決勝に臨んだのはランキング3位のインドとランキング8位のパキスタン。しかし蓋を開けてみれば、180ラン差で優勝を飾ったのはパキスタンであった。インド代表のファンが挫折感、失望感と闘っているなか、バングラデシュのある鉄道駅では悲惨な飛び込み自殺が起きたもよう。『New Indian Express』『Dhaka Tribune』などが報じている。
画像は『The Guardian 2017年6月18日付「Pakistan beat India by 180 runs to win ICC Champions Trophy 2017 final - as it happened」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 Joy横手)