“MLB最年長選手”のイチロー、7番・左翼でスタメン出場も無安打

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2017年06月30日 11:41  ベースボールキング

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ベースボールキング

先発出場も無安打に終わったイチロー
● マーリンズ 3 − 6 メッツ ○
<現地時間6月29日 マーリンズ・パーク>

 マーリンズのイチローは現地時間29日(日本時間30日)、本拠地でのメッツ戦に「7番・左翼」で先発出場も4打数0安打。打率を.210に下げ、チームも敗れた。

 この日ブレーブスが44歳右腕のバートロ・コローンに戦力外通告を告げ、メジャー登録からも外れたため、初めて“メジャー最年長選手”として試合を迎えることになったイチロー。しかし、この日は第1打席で一直に倒れると、以降も二ゴロ、左飛と凡退が続く。

 試合も初回に先発のウレーニャが2点を失うと、3回にも相手の中軸に集中打を浴びて3失点と苦しいスタート。4回にスタントンが21号ソロを放って反撃の狼煙を上げ、6回にも2点を加えて3−5と2点差まで迫ったが、7回に1点を失い突き放された。

 3−6で迎えた9回、二死からイチローに第4打席が回るも、三ゴロに倒れて試合終了。この日は4打数無安打に終わり、打率を.210に下げた。

このニュースに関するつぶやき

  • いくらバットで偉大な記録を残しても、試合後報道陣のインタビューに応えない(ウザ)イチローは嫌いです。
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