夏のバーゲン必勝法!買うべきもの3つ&タンスの肥やし3つ

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2017年06月30日 21:31  つやプラ

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つやプラ

30代・40代からのエイジングを楽しむ女性の美容マガジンLAR

夏本番を前に、店頭では、バーゲンセールが始まりますね。「バーゲンで買ったけれど、一度も着ていない服」はありませんか?

今年は後悔をせず賢い買い物ができるよう、お洒落な人が実践している、とっておきの「バーゲン攻略法
」をお伝えします。

■バーゲンで買うべき3つのもの

1)ずっと欲しかった憧れ服

馴染みの店で、前から欲しいけれど「ちょっと高い」という理由で手がでなかったものは、いち早く手に入れましょう。バーゲンならではの達成感があります。必ず、バーゲン前に何度も試着をしてサイズを確認しておきましょう。

2)「週2で使える」必要服

仕事で着るスーツや洗えるインナー。この夏、週2回は着ると思うベーシックなアイテム
を買っておきましょう。 暑さの残る9月までの3ヶ月間、週2回着ると合計24回
です。24回も着ることができるなら、「いくら出してもOKか」という予算の目安になります。

3)女子力アップの消耗品

ストッキング、ランジェリーなどの消耗品は、バーゲンで買うべき代表アイテムです。 ストッキングの質感や肌触りは、値段に比例します。ストレスのない履き心地が癖になります。インポート品など、普段は手が出ないものもおすすめです。また、ランジェリーも女子力アップには欠かせないアイテム。バーゲン時に古い下着は処分する習慣
をつけましょう。

■危険!タンスの肥やしになってしまうもの3つ

1)夏に買う冬物

シーズンが変わらないと着ないものは要注意です。袖を通す頃には、流行も気分も変わっています。「今、着るもの」を優先しましょう。

2)福袋のようなお得セット

量を重視して手に入れても「安物買いの銭失い
」になってしまいがちです。量より質を重視しましょう。2,000円が1,000円になった服を5枚買うより、5,000円が2,500円になった服を2枚買う感覚で選んでみましょう。

3)サイズの合わないもの

デザインが気に入っていても、サイズが合わなければ、すっぱりと諦める
ことが大切です。 小さすぎる、大きすぎるものは、結局は着なくなります。

バーゲン初日は商品も揃っています。初日に行くことができなかったときは「今年は行かない」という選択もありです。何日も経ってから出かけても、「欲しかった商品や買うべき商品」は、売り切れてしまっています。しかし「せっかく来たから何か買いたい」と思っても、無駄な買い物をしてしまうことも多いのです。 今年こそバーゲンを賢く利用して、「戦利品
」を手に入れましょう!(ミニマムリッチ®️コンサルタント 横田 真由子)

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