Netflixアニメ『悪魔城ドラキュラ』吹替版に置鮎龍太郎、三木眞一郎ら

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2017年07月05日 19:01  CINRA.NET

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『悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―』
7月7日からNetflixで配信されるアニメ『悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―』の吹き替え版声優が発表された。

1986年からコナミが発表しているゲーム『悪魔城ドラキュラ』シリーズを原作にする同作。ドラキュラと戦う宿命を背負っているベルモンド一族の最後の生き残り・トレバーを主人公に、消滅の危機に陥った東ヨーロッパを救うための戦いを描く作品だ。1話30分の全4話から構成される。

吹き替え版で主人公・トレバー役を演じるのは置鮎龍太郎。また謎のヴァンパイア・アルカード役に三木眞一郎、ドラキュラ役に内田直哉、ヴァンパイアハンターのサイファ役に下山田綾華がキャスティングされている。

置鮎龍太郎は過去にゲーム『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』でアルカード役を演じており、「キャスト表を二度見!(笑)偶然!偶然なんです!(笑)そんな訳で、ベルモンド家の男です」とコメント。三木眞一郎は「この作品のラジオ番組のパーソナリティをさせて頂いていたこともあり、参加させて頂けることに、ご縁を感じると共にとても嬉しく思っております」と述べている。

キャスト発表にあわせて、日本語吹き替え版の予告編が公開。トレバーが「あなたは誰」と問われ、「ドラキュラを倒す男だ」と答えるセリフを聞くことができる。

■置鮎龍太郎のコメント
台本をいただいた時は、“へぇへぇ、外画(吹き替え)作品があったのか〜!?”と驚きました。そして、キャスト表を二度見!(笑)偶然!偶然なんです!(笑)そんな訳で、ベルモンド家の男です。ええっと、話せば長くなりますので、何処か場所をあらためていつか(笑)。一先ずは『悪魔城ドラキュラ〜月下の夜想曲』を検索してみてくださいませ。戸惑った理由がわかります。

■三木眞一郎のコメント
日本で生まれた歴史あるゲーム作品が、時を越え一国の地で、アニメ作品として形を変えて戻ってきました。この作品のラジオ番組のパーソナリティをさせて頂いていたこともあり、参加させて頂けることに、ご縁を感じると共にとても嬉しく思っております。

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